腱鞘炎・関節痛
腱鞘炎や関節痛は、使いすぎや姿勢の偏りなどが原因で関節や腱に炎症が起こり、痛みや腫れ、動かしにくさが生じます。鍼灸では、炎症や痛みのある部分に直接アプローチし、血流の改善と自己治癒力の活性化を促します。また、周囲の筋肉の緊張もゆるめることで関節の負担を軽減し、根本的な回復を目指します。手首・肘・膝など、部位を問わず対応可能です。

こんなお悩みを解消
- 手首や指を動かすと痛みが走る
- 整形外科で湿布だけ出されて終わった
- サポーターをしてもなかなか治らない
- 手の使いすぎが原因とわかっていても止められない
- 指を動かすと「カクッ」と引っかかる感じがする
- 物をつかむ・絞る動作がつらい
腱鞘炎・関節痛に対する治療

関節痛や腱鞘炎がなかなか良くならない…そんなお悩みにこそ、当院のFNS調整療法がおすすめです。患部だけでなく、筋膜のつながりや神経伝達、姿勢や動作のクセにまでアプローチすることで、他では変化のなかった症状にも改善が期待できます。電気治療や湿布だけでは届かない深層の問題に対し、専門的な手技で機能回復をサポート。慢性的な痛み、再発を繰り返す炎症にお悩みの方はぜひご相談ください。
腱鞘炎・関節痛に対する鍼治療

関節痛や腱鞘炎は、局所の炎症だけでなく、筋肉の過緊張や血流の滞り、神経の過敏などが関与していることが多くあります。鍼治療は、そうした原因に対して、痛みのある部位や関連する筋肉・経絡に細く繊細な鍼を用いてアプローチ。血流を促進し、炎症の鎮静を助け、筋肉の緊張を緩和することで、痛みの軽減と組織の回復を促します。また、自律神経を整えることで慢性的な痛みや再発の予防にも効果的です。当院では、症状の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術を行います。他の治療で改善が見られなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。